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私の怒りとのつきあい 3

続き。

その抑圧をどうやって解放するか、
ということを模索する過程で
ゲシュタルト療法やヒプノセラピーと出会うことになった。

出会う前にも、
ヨガや呼吸法やエクササイズ系、
代替医療系その他身体からアプローチする方法や
ノートに気持ちを書き殴るなどの手軽な発散系の方法
などもいろいろ試していて
それぞれに良い効果があったと思う。

今は本当にいろいろな手法が知られていて
そういう意味では良い時代とも言える。
誰でも、幾つかやってみると自分にフイットするものに出会うんじゃないかと思う。


私のケースでは、感情をリアルに感じて声に気持ちをのせて出すということが結構効果があった。

ゲシュタルト療法のエンプティチェアや
ヒプノセラピーの中で
声に出して自分の言い分を言う。
声に出そうとすると感情が実感を伴って出てくる。
この感情エネルギーの「実感」が
抑圧の解放に役立つのだと思う。
(これはカウンセリングでだってできることだけど
抑圧傾向のある私はヒプノの方がより実感して気持ちを吐露できる気がした)

感じないようにしていたことを
感じることで、放電するようなイメージ。

放電すると、パンパンになっていた心の容量に
少し隙間が空くので、違う視点で考える余裕が生まれるし
うわー、こんなこと感じていたんだ
と自分のことが実感としてわかるだけでも
私のコドモ心が理解された喜びを感じる。


セラピーは数回受けたけど
初めの頃、出会いたての私のインナーチャイルドは
ただもう怒り泣きして、たいした言葉も発することができなかった。

そんな姿を見て、

うへぇーーこんなに怒ってる…どうしよう

と途方にくれたけど
ここで「どうしよう(=どうすれば怒りを収めてくれるか)」
と思うこと自体が私のクセであり
抑圧の一因でもあるわけなので
ただもう 怒っているという事実そのものを
受け止めていくしかなかった。

受け止めていくことで一体何が変わるのか
見えないうちは不安でもあったし
もう十分受け止めているはずなんだけど、まだなのかな?と困惑もした。

でもこれはもう人間関係みたいなもののような気がしている。
頭の思い通りにはいかない。

受け止めていくうちに、
だんだん理解できるようになっていく。

そうすると、少しずつ心を開いてくれる。

よりわかるようになる。

嬉しい。ほっとする。より大事にしたくなる。

いい循環が生まれて、楽になる。

こういう一体感とか理解感、つながれた感覚が癒しというのかなと思った。


楽になると、

私はこういうことがあると悲しいんだよねー
などと普通のトーンで表明できるようにもだんだんなってくる。
衝動がないから抑圧もそんなにしなくてよくなる。
抑圧にエネルギーを使わなくていいと
より分かろうとする方向や
なんて表現するかとか
あれ、私の捉え方の問題かな?とか
別の方向にエネルギーを使うことができる。


相手にエネルギーを過剰にぶつけなくても
セラピーという場を借りなくても
たとえ伝えられなくても
だんだんと
あーーこんなことに悲しんでたんだーなどと
自分がじんわり感じれば
まあ自分がわかってあげられればいいか、と思える余裕も出てきて
オトナ心とコドモ心の両方が少しずつ育っていけるようになる。




そんな体験と感動があったおかげで
ヒプノでインナーチャイルドを扱えるセラピストになりたい、なろう!
と思いいたった。




また続く。


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プロフィール

あや

Author:あや
インナーチャイルドセラピー
ヒプノセラピー
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及びアフターカウンセリングを行っています
(女性限定)


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